2019年1月27日に突如発表された国民的アイドルグループ嵐の活動休止の衝撃は記憶に新しいところですね。
ですが、実は、嵐には今回の活動休止から活動再開までのレールが既に敷かれているとの見方もあるんです。
超人気グループですから、色々な説があり、真実が見えにくいところではありますが、ジャニーズも”ビジネス”であるという切り口で2023年の復活説を徹底検証してみました。
リーダーである大野智が”プライベートでの自由が欲しかった”という理由だけで活動休止できるほど影響が小さいグループではないことは明らかです。
単に一番当たり障りなく、収まりが良かったというだけであり、他のメンバーの思惑や業界的な事情が全く説明されていないんですよね。
当記事では嵐ファンである私が大野智以外のメンバーの隠された思惑や業界事情的な側面を徹底調査しています。
2023年に嵐が活動再開する
嵐が2023年に活動を再開するという噂が流れていますが、私が調査した限りこれは噂ではないと考えます。
きっかけとなったのは下記の動画にもあるように、何も知らないニュースキャスターの発言です。
確かにいきなり2023年というワードが出てきていますし、ちょっと見にくいかもしれませんが、2023年というワードが出た後の場の雰囲気が尋常ではないことが読み取れませんか?
時間にしてほんの数秒ですが、このなんとも言えない空気感にはかなり違和感を覚えます。
ねぇやっぱ2023年って言ってるよね?
言ったあとしまった…みたいな顔したよね?
何を言いかけた?? pic.twitter.com/D7ZRBO0TNQ— もりりん 【鰯会】 (@sinrinpaaaaaako) January 28, 2019
嵐の活動休止記者会見は恐ろしいほどに綺麗にまとまっており、混乱もありませんでした。
予定調和というか、最初からこうなることが決まっていたという風に見受けました。
つまり言い換えると、活動休止と聞いた私たちファンは卒倒するほど驚いたわけですが、嵐からしたら既に決まっていたことであり、そこに驚きやたじろぎが一切なかったわけです。
そして、活動休止記者会見では決して告白することが許されなかったと思いますが、実は2023年に再開を検討していることもあの時既に決まっていたと私は考えています。
記者会見では決して口にされませんでしたが、業界的な理解では2023年に再開するということが決まっており、公の場でそれを発表することが許されなかったにも関わらず、ニュースキャスターが吐露してしまった構図と考えています。
決して暴露してはいけない情報が表に出てしまった感が読み取れる動画です。
大野智の意向を利用する他のメンバーの思惑
嵐の活動休止記者会見ではまるで大野智一人が”嵐を辞めたがっている”、”芸能活動を休止したがっている”という風に映ります。
それでもメンバー同士が超絶仲の良い嵐だけあり、大野智一人が悪者にならないように、他の4人がフォローしている姿には感動しました。
ですが、見方を変えてみると、悪い意味ではなく、他のメンバーにとっては大野智の意向は”利用”できますよね。
もちろん悪意を持って利用するとか悪用するという意味ではないことは重ね重ね強調したいと思います。
嵐のメンバーもアイドルではあるものの、人の子であり、それぞれの人生があります。
メンバー全員が30代後半にも差しかかろうとするタイミングであり、一般的な男性であれば人生の岐路に立たされるタイミングです。
つまり、”結婚”というビックイベントがあるわけです。
当然、嵐ほどの超人気グループのメンバーが活動中に結婚するということは通常ジャニーズ事務所からお許しは出ません。
ましては、結婚を理由に活動休止するということはありえないことです。
櫻井翔や松本潤を含め、内心結婚したいと思っていたメンバーは実はいるはずです。
ですが、それをうちあけて実現するには相当の力・交渉が必要になります。
そのようなことを考えるにつけても、大野智が活動を休止したい、しかも理由はプライベートの充実とくればこれはなんとも都合が良い理由になります。
大野智以外のメンバーも大野智の意向に相乗りして活動休止ができるということになるからです。

私の勝手な予想ではありますが、活動休止期間を利用して、松本潤や櫻井翔は結婚をいよいよ視野に入れて動き出すでしょう。この機を逃してはおそらく2度と結婚は許されないでしょうから確実に動くと思います。
結婚しても人気が衰えない確かな自信
活動休止期間中に嵐のメンバーが結婚したら、活動再開後に嵐の人気が落ちると思いますか?
私はこれは”No”です。
おそらくですが、メンバーが結婚したぐらいでは嵐の人気や影響力は落ちないと思います。
言い方が正しいかわかりませんが、”そんなことぐらいで”人気が落ちるグループではないと思います。
ジャニーズ事務所も嵐自身もおそらくそのことには気が付いているはずです。
アイドルである一方で、一人の人間として家庭を築いたり、幸せを追求する権利はあるわけです。
表立って”結婚したい!”と言えないところはアイドルの宿命であり厳しいところですが、大野智のおかげでwin-winの解決策が見つかったのではないかと私は考えています。
ジャニーズ事務所と嵐の影の交渉があったはず
大野智が活動を休止したいからといって、”はい、そうですか”という風には当然なりませんよね。
ジャニーズだって立派なビジネスですし、嵐が活動休止する事による経済的マイナス効果は計り知れません。
そこで、またもや私の勝手な推測ではありますが、ジャニーズ事務所と嵐との間で影の交渉があったに違いないと読んでいます。
もちろん、嵐の活動休止が”期限付き”の休憩であることを条件として、2020年の解散までの間に活動動休止期間中の逸失利益を先に作り出せというものです。
つまり、本来嵐が活動していれば得られたであろう利益の一部を、2020年末までの間に先に作り出せという条件です。
嵐の収益源はたくさんありますが、コンサートからの収益、およびコンサートグッズのからの収益だけでも莫大なお金が動きます。
2019年は「ARASHI Anniversary Tour 5×20」で全国5ドーム50公演、総動員数237万5000人という大きなライブツアーを実施しますが、これはまさにジャニーズ事務所から出された条件をクリアするための活動ではないかと予測します。
2020年だって、年末まで時間があるわけですから大きなイベントが実施されるに違いありません。
嵐ほどのビッググループともなればジャニーズ事務所としても無下にできるはずもなく、ある程度双方妥協した上で結論が出されているはずです。
その結果がこの大規模コンサートである可能性は十分にあると思いませんか?

つまり、この大規模コンサートを実施することで、3年間の活動休止は認めてもらうことで交渉が成立したものと私は考えています。
嵐はそもそも解散しておらず活動を休止しているだけ
そもそもの話ではありますが、嵐は解散しておらず、活動休止です。
解散と活動休止の違いがあるとすれば、再開する可能性の有無でしょう。
絶望的に仲が悪いとか、体調の問題があり舞台立てないといったやむを得ない状況で下される決断が解散だとすれば、活動休止は将来再開する可能性があるから活動休止になっているということです。
大野智の発言も少々くねくねしているところがあり、3年ぐらい休みたいということを表明しています。
だからこそ2023年に活動再開するという噂が流れているわけですが、辞められてしまうぐらいなら活動を休止させてあげ、3年後に復活してくれた方がジャニーズ事務所にも都合が良く、また、大野智以外のメンバーにとっても都合が良いと思います。
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